テニスの経験生かせるかな、、ゴルフの世界

2017年7月ゴルフ開始。思い描いた理想の自分への道のりは遠くて楽しくてな記録。

K子先生のレッスン5回目

K子先生は何でも書いて説明する。練習場の片隅にホワイトボードが掛かっていて、そこがスクールブース。コンペ日程、生徒の質問、答えをキュキュっとペンで記す。

 

で今日、苦手なクラブは?と聞いてきた。ウッド全般と答える。なんで?と問答が始まる。

「 アイアンに比べ長いから持て余す。クラブヘッドが構えた位置に戻ってこない。 」

『 なんでだと思う? 』

「 ゴルフを始めた時、アイアンから始めてウッドがだいぶ後に登場したせいか戸惑う。 そして苦手意識ができ、自主練でもアイアンの時間が長くなる 。」

『 なるほど練習量だね。振る量が少ないんだ。でもラウンドする時にドライバーは15回位しか使わないけど、フェアウェイウッドやユーティリティは沢山打つから練習しないとね 。』

 

こんなやり取りのキーワードがボードに記されていく。。。妙に説得力がある。先生のポリシーかな。そして7番ウッド。5ヶ月振りに振る。空振りかトップだ。長さに慣れるまで右手と左手の間を空けて持って、と言われひたすら打つ。なかなかヒットしない。

 

さらには左足だけで立って右足は先っちょ支える程度にして、つまり一本足打法?で打ってと言われやってみると当たり出した。遠くには飛ばないがトップは直った。振りかぶった時に伸び上がってたらしい。なるほどこの体勢だとブレないんだな。嬉しい。一歩進めた気がした。

 

先生は、コレがやりたい、ここが自分の課題だ等どんどんリクエストして欲しいそうだ。今までの自分は今日は何やるんだろうというスタンスで通ってた。話し合った結果、マイ課題を浮き彫りにすべくラウンドレッスンに参加することにした。近隣のミニコース、初心者の集まりのようなので雨天中止だそう。晴れるといいな。